この度は『TEAM瑛大-えいた-』をご覧いただきありがとうございます。
今回は豊田さんご家族と瑛大くんとの家庭での思い出の一部をご紹介したいと思います。
瑛大くんはとにかく明るく、ひょうきんでいつも家族を笑わしてくれていました。
食事の際には、学校や学童での出来事など様々なことを可愛らしい笑顔で話してくれていました。
兄弟とも仲が良く、お兄さんの部屋でよくゲームをしていたそうです。
瑛大くんはお兄さんが帰ってくると「今日出かけないの?鉄砲のゲームやろう!」とゲームに誘っていたそうです。
「いいよ。」と言うと「よっしゃー!!」とすごく嬉しそうにしていました。
しかし、外出する用事がある時には断られてとても残念そうな顔をするのです。
思い出すと可愛くて、悲しくてたまらない、とお兄さんは言っていました。
”外出なんてしないで瑛大ともっとゲームしてあげればよかった。ごめんね。。”
と悔やんでおられました。
「またいつか会えたら、いっぱい、いっぱいゲームしような。」
お兄さんは、お線香を上げるたびに心の中でそう語りかけているそうです。
ゲームが大好きだった瑛大くん。
たまにやりすぎて怒られることもあったそうですが、最近はしっかり時間を決め、自らゲームを終わりにするということが出来るようになっていたそうです。
学校後、学童に通っていた瑛大くんは自宅に帰るのが夕方のため、ゲームの時間を少しでも多く確保しようと、次の日の学校の準備、お風呂、夕飯を急いで終わらせようとしていて、
その必死な姿がとても面白く、笑いながら「頑張れー」なんて言っていたのを思い出します。
そんな平穏な日常が本当に本当に幸せだったと、、
当たり前にいつも近くにいた瑛大くんがもういない。
声が聞こえない。触ることも抱きしめることもできない。
写真の上から頭や顔を撫でることしかできない。
想像するだけでも悲しく涙が出ます。
それでも少しでも前を向こうと必死に生きようとしています。
そんな豊田さんご家族を『TEAM瑛大-えいた-』はこれからも全力でサポートしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました🌻