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1月1日

皆様の貴重なお時間の中、『TEAM 瑛大-えいた-』のホームページをご覧いただきありがとうございます。
2020年9月6日福島県会津若松市の猪苗代湖で起きた事故についての正確な情報発信や情報提供を呼び掛ける目的で開設を致しました。

昨年はTEAM瑛大にとって忘れることのできない辛く悲しい一年となりました。
その中でも励ましの言葉をくれた方や事故究明に尽力してくださった方々がいてくれたお陰様で何とか前を向いて進むことが出来ました。
TEAM瑛大に関わってくださった全ての方々、本当にありがとうございました。
今年こそ犯人を特定し、事故究明に向けて活動していきたいと思っています。

タイトルの1月1日。
この日は瑛大くんの誕生日でした。

豊田家は今は亡き瑛大くんの9歳のバースデーパーティーをささやかながら、家族でお祝いしたそうです。

瑛大くんがまるで参加しているようにと写真を並べました。
家族みんなで可愛い盛りのたくさんの思い出話をしました。

それでも。

実際には、豊田家のご両親の心にはぽっかりと。
埋まる事のない大きな悲しみ。
何をしていても思い出してしまう。
自分の子供を想う気持ちが大きい分だけ
思い出がたくさんある分、辛いんです。

心の一部を失ってしまったから。

思い出に浸れば浸るほど・・・忘れてしまえたら。
その位、苦しい毎日を送っている事。

綺麗な言葉では現せないような気持ち。

前向きに過ごそうと思っていても
時折、いっそのこと全てを忘れたいとも思ってしまうんです。

舞子さんは両脚を切断し、長い入院生活を送りその時はまだたくさんの看護師さん等多くの方々に囲まれ、励まされていた生活を送り、前向きになれました。

しかし、瑛大くんと過ごした家に戻り心が引き裂かれてしまう感覚を何度も何度も味わう生活。

忘れられるならば、忘れさせてあげたい。豊田家の方々を見ているとそんな想いを抱いてしまいます。

その思いを一緒に背負いながらTEAM瑛大は活動していきます。

この事故に関して何か情報をお持ちの方は、些細な事でも構いませんのでお問い合わせフォームから情報提供のご協力お願い致します。

 

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