この度は『TEAM瑛大-えいた-』をご覧いただきありがとうございます。
少しづつですが、豊田さんご家族が瑛大くんと過ごしてきた8年8か月の思い出などもこのブログを通してお伝えしていけたらなと思います。
その中で瑛大くんがどんな子だったのか、どれだけご家族みんなに愛されていたのか、少しでもこのブログから感じていただければなと思っております。
1月も下旬になり、本来なら冬休みが終わり学校に学童に楽しい日々を送っていたことでしょう。
そして11月後半から大好きなスノーボードをしに家族で出かけていました。
瑛大くんがスノーボードを始めたのは保育園の年長さんの時でした。
最初からそこまで恐怖心はなく、「いくよー!よーいスタート!!」と言ってお尻でくるくる滑っていたのが可愛くてとても印象的だったそうです。
それからスノーボードにのめりこむようになり、昨シーズンにはジュニアの上級クラブチームの加入試験に見事合格し所属することができました。
上手なお兄さん達と一緒に練習を頑張っていました。
「上手になって大会に出たい!」と言っており、チームの練習がない日もレッスンを受け頑張っていました。
昨シーズン、最後のスノーボードでは「なんかわかった気がするー!見てて!」と言うと、今までとは全く違う滑りを見せてくれて驚いたそうです。
なので、今年は特に楽しみにしていただけにとても悔しく、もっともっとスノーボードしたかっただろなと思うと可哀想でなりません。
もう一度。 もう一度滑っている姿を見たかったと、、
上の写真は瑛大くんがいつも近くに感じれるようにとの思いだそうです。
正直、見ていると”ついこの間まで近くにいたのに。。”ととても辛く悲しく涙が止まらないそうです。
ただ、抱きしめることで心が落ち着くこともあるそうです。
この先も瑛大くんを失った悲しみが癒えることはないとしても、瑛大くんを想う気持ちはずっと変わらず強いまま。
お空の雲の上でスノーボード楽しんでるといいな。
そんな風に豊田さんご家族が、笑顔で話せる日がくることを我々『TEAM瑛大-えいた-』も望んでおります。
最後までお読みいただきありがとうございました🌻